■損切りしないオプションポジションの調整
ら辺のヘッジファンドなんか外為すっ飛ぶくらいの超高パフォーマンスです。 というわけで、 流行っていますねトルコリラ。レバレッジ10倍で年率160%を狙いましょう。 早速、FXの口座を開いて、全財産をつぎ込んで、外為毎年、財産が2.6倍です。 5年もすれば複利計算で約118倍、100万円が1億円突破! すばらしい。 10年で、140億円以上。 と、こんなに簡単に利益があがるならば、くりっく365誰も苦労しません。 なぜ、簡単には、うまく行かないのでしょう。 理由は、FXをやっている人には、だれでも分っています。スワップ以上に通貨レートが下落して、損失を被ることがあるからです。 なにを、当たり前のことを。 と言われそうですが、その、当たり前のことをちょっと追求してみたいと思います。 ワラント続きは、次回 テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー 最適化をやってみよう その1 ポートフォリオ最適化のはなし その4の続きです。 無料版!人気の不動産投資リスク分析ツールはここから 究極のFXポートフォリオ構築ツール      FXポートスタジオ公式サイトはここをクリック 初めての方はこちらからどうぞ! まとめサイトです。    ↓ ↓ ↓   今回から、エクセルのソルバーを使って、FXの最適化ポートフォリオを作成してゆきましょう。 と、簡単に書きましたが、ソルバーを使ってFXのポートフォリオを作るのは、かなりの知識が必要です。 エクセルのソルバーは数理計画法というものを使って、最大値や最小値を求めることができるツールです。 つまり、ソルバーを使えばシャープレシオを最大化するポートフォリオを求めることができます。 手作業でポートフォリオを組むよりも圧倒的に早く答えを求めることができるのですが、使い方もそれなりの知識が必要になります。 まともに理解してやろうとすると、数理計画法とはどのようなものかをしっかりと説明しないといけないわけですが、そんなことをやっていると、また数式やらが出てきて、収拾がつかなくなります。 なので、まず、実際にソルバーを動かして感覚をつかんでみたいと思います。 久しぶりですが、エクセルのツールをアップします。下のリンクからダウンロードしてください。 各種ツール・ダウンロード ←リンク先の 「最適化をやってみよう1(2008/11/15)」から取得できます。 ただし、段階を踏んでやってゆきますので、徐々に機能を付加してゆきます。今回のエクセルシートは、まず、ソルバーを動かすことを目標としましょう。 また、このツールを動かすためには、リスク分析ツールVer2も必要となってきますので、まだ、取得されていない方は取得しておいてください。 シートをダウンロードしたら、Solver1.xlsをクリックして立ち上げてください。 下の図のようなシートとなります。 (図をクリックで拡大) まず、ソルバーを使う準備をしましょう。(この操作は、1回だけやればOKです。) Excel2003以下の場合  メニューの[ツール]-[アドイン]を選択してください。アドインの画面が表示されます。  この画面でソルバーアドインをチェックしてOKボタンを押してください。    (図をクリックで拡大) Excel2007の場合  http://office.microsoft.com/ja-jp/excel/HP100215701041.aspx  を参考にしてください。 次に、ソルバーの画面を表示しましょう。 Excel2003  メニューから[ツール]−[ソルバー]を選択してください。 Excel2007  [データ] タブの [分析] で [ソルバー]を選択してください。   (図をクリックで拡大) ソルバーで最適解を求めます。 上図の画面でOKボタンを押してください。 (図をクリックで拡大) が表示されたら、OKボタンを押してください。 緑色のセルB21:H21にポートフォリオの最適ウエイトがセットされます。 (図をクリックで拡大) 次回は、このシートの解説をします。 訪問していただいてありがとうございます。 クリックでブログの応援をお願いいたします。     ↓ ↓ ↓  にほんブログ村 FX スワップ・長期投資派 人気ブログランキング テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー 【2008/11/15 19:14】 | 実戦編 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | ポートフォリオ最適化のはなし その4 2ペアの最適化では、組合せの比率は少しずつ変えながらシャープレシオが最も大きくなるようにすれば良いことが分りました。 無料版!人気のリスク分析ツールはここから 究極のFXポートフォリオ構築ツール      FXポートスタジオ公式サイトはここをクリック 初めての方はこちらからどうぞ    ↓ ↓ ↓  ブログのメニューです ただし、2ペアのポートフォリオ場合でも、組合せの方法がたくさんあるので、どのペア組み合わせるのかを決めるのが、非常に大変です。 例えば、10通貨ペアから2つの通貨ペアを選ぶ組合せの方法は45通りもあるので、それらの組合せすべてを試してゆくのは結構大変です。 また、各通貨の比率を10%刻みで変化させると11通りとなりますので、すべての組合せでにたいして比率を変えて計算すると、495通りにもなります。 プログラムを書けば何とかなりますが、手でひとずつやるのは、かなり大変ですね。 では、3通貨ペアの場合はどうなるのでしょうか。比率の調整だけでもかなり大変になります。 たとえば、組合せの比率を調べる刻みを10%ずつにした場合、2ペアでは11通り比率を計算すればよいのですが、3ペアの場合には、66通りの比率を計算する必要があります。 比率の組合せ例 2ペアの場合  (0%,100%),(10%,90%),…,(100%,0%)   の比率で11通り 3ペアの場合、  (0%,0,%100%),(0%,10%,90%),…,(100%,0%,0%)   の比率で66通り さらに、10通貨ペアから3通貨ペアを選ぶ組合せの方法は、120通りあります。そのため、10通貨ペアから3通貨ペアを選んで、さらに比率も10%刻みで変化させると、7920通りの計算をする必要があります。 これ以上の通貨ペアでは、具体的な計算は紹介しませんが、大変な数になることは想像できると思います。 というわけで、こんな計算をいちいちやっていると、とんでもないことになってしまいます。 すると、もっとすばやく計算できる方法はないのか、ということを考える人が世の中には、当然というか現れてくるのです。 これを解決するには、数理計画法という技術を使います。といっても、私たちは、数理計画法自体を詳しく調べる必要はないわけで、これを上手いこと活用する方法だけを考えればいいのです。 自動車を運転するのに、エンジンの設計が出来る必要がないのと同じです。 ただ、まったく知らないのはまずいので、何が出来るのか、くらいは知っておく必要があります。 その数理計画法ですが、実はExcelでやることが出来ます。ソルバーという機能です。 訪問していただいてありがとうございます。 クリックでブログの応援をお願いいたします。     ↓ ↓ ↓  にほんブログ村 FX スワップ・長期投資派 人気ブログランキング テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー 【2008/11/02 22:21】 | 実戦編 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | ポートフォリオ最適化のはなし その3 前回は、シャープレシオの復習で終わってしまいました。 無料版!人気のリスク分析ツールはここから 究極のFXポートフォリオ構築ツール      FXポートスタジオ公式サイトはここをクリック 初めての方はこちらからどうぞ    ↓ ↓ ↓  ブログのメニューです 最適化のはなし その2の続きです。 ここまでで、シャープレシオが大きな投資ほど良い投資対象であることがわかりました。 通貨ペアを単独で投資するのであれば、各通貨ペアのシャープレシオを計算して、最も大きなシャープレシオの通貨ペアに投資すればよいので、話は簡単です。 ややこしくなるのは、通貨ペアを組み合わせてポートフォリオとして運用した場合です。ポートフォリオのシャープレシオは簡単には求まらないからです。 例えば、 シャープレシオが0.3と0.5の2つ通貨ペアを同じ金額投資したポートフォリオのシャープレシオは、単純平均の0.4にはならないからです。 ポートフォリオのシャープレシオを求める計算方法は、このブログで紹介していますので、詳しく知りたい方は、こちらを参照してください。 では、実際に2つの通貨ペアのシャープレシオを計算して見ましょう。 無料で提供しているFXリスク分析ツールを使うと簡単でビジュアルに2ペアのシャープレシオを計算することができます。 ツールの取得はここからできます。   ↓  ↓ FXリスク分析ツール たとえば、EUR/SGDとTRY/AUD(AUD/TRYのショート)の2つの通貨ペアのポートフォリオをFXリスク分析ツールで計算して見ましょう。 (図をクリックで拡大) 図の右上にそれぞれの通貨ペアのシャープレシオが計算されています。 EUR/SGDは0.47、TRY/AUDは0.51です。 この二つの通貨ペアを組み合わせたらシャープレシオはどうなるでしょうか。 左図にリスク・リターンのグラフを見てください。 TRYAUDとEURSGDの点が曲線で結ばれています。 この2つの通貨ペアを組み合わせたポートフォリオは、この曲線上に位置します。また、曲線上のどの位置になるかは、組入れウエイトによって決定されます。 曲線上に黄色い点がありますね。 この点はTRYAUDとEURSGDをそれぞれ30%、70%の比率で組み合わせた場合です。 また、組入れウエイトを変化させると、黄色い点がこの曲線上を動くことが分ります。 実際にツールを手に入れて、実験してみてください。(ツールのデータは毎日更新されますので、上図とは多少数値が異なります。) ウエイトを変化させて、右上の図の2Pairと書いてある行のシャープレシオを見てください。この数値がポートフォリオのシャープレシオです。 いろいろとやってみると、シャープレシオが最大になるウエイトが存在します。 実は、これがポートフォリオの最適化です。つまり、2つの通貨ペアの場合で、シャープレシオが最大となるポートフォリオを求めたのです。 最適化とは、このようにとっても簡単ことをやっているのです。 ポートフォリオに組入れる通貨ペアを最初に決めておき、いろいろなウエイトでポートフォリオのシャープレシオを計算して、最もシャープレシオが大きくなるような各通貨のウエイトを見つける。 これを、ポートフォリオの最適化といいます。 簡単に計算できますね・・・2つの通貨ペアでは。 では、3ペアでは、4ペアでは・・・・ 実は、ペア数が多くなる